頑固なニキビ (にきび)ニキビ跡(にきび跡)ニキビ痕 (にきび痕)赤ら顔のスキンケア/角質層を整えて肌トラブルを解消

一般的に肌と呼ばれる部分は、表皮・真皮・皮下組織の3層に分類されます。
そのうち、にきびやニキビなどの肌トラブルに最も関連するのが表皮です。
表皮はさらに基底層・有棘層・顆粒層・角質層に分類されます。


皮膚の一生〜新陳代謝

皮膚は新陳代謝で新しい細胞が生まれ、お顔の皮膚の場合には通常28日周期で
全く新しい皮膚と入れ替わっています。
基底細胞から生まれた皮膚細胞は娘細胞(じょさいぼう)と呼ばれ、
扁平にひしゃげながら14日間かけて徐々に有棘層・顆粒層へと上に持ち上げられていきます。
皮膚が代謝する時間は、通常の場合午後10時頃から午前2時頃の間と言われています。
皮膚代謝には成長ホルモンが重要な役割を担っていますが、
成長ホルモンは、寝ている間に分泌されるホルモンですから、
この時間帯に起きていると成長ホルモンが不足して健康な皮膚細胞が生まれる妨げになってしまいます。
“夜更かしは美肌の敵”と言われるのは、このためです。


娘細胞が生まれ、顆粒層に上行する間にアミノ酸に変質し、
それがやがてNMFと呼ばれる天然保湿因子になります。
この14日間の肌の熟成期間がなければ、正常な肌ができません。

顆粒層から角質層になったときには、細胞の中に核がなくなって角化しています。
角質層になった後も上行は続き、角質層の一番上に来た後は垢になって自然に剥がれ落ちていきます。
正常なお顔の角質層は10層から14層が魚のウロコのように隙間なく重なり合っていて、
その間に水分やセラミドという脂質がサンドウィッチ状に含まれています。

角質層の上には、毛穴の中にある皮脂線から分泌された皮脂と
汗腺から汗や不感蒸泄で出た水分が、角質に棲みついている常在菌と呼ばれる細菌群の働きで
水と脂が混ざり合って、“天然のクリーム”皮脂膜となって角質層を覆い、肌を弱酸性に保っています。

このように肌が正常な状態になっていれば、外部から異物やニキビ菌などの雑菌が付着しても
それらを無害・無毒化しますので、にきび等もできにくくなります。
健康な肌には、肌をきれいに保つ働きがもともと備わっているのです。


肌の正常な状態が失われると、にきびやニキビ跡だけでなく肌トラブル万病の元になります

角質層が、擦るなどの外部的刺激や肌の乾燥などで形成されなくなると
肌の役割のひとつの体内への異物の侵入を防ぐ“バリア機能”が失われます。
この状態で化粧品などを塗布すると、体から見れば異物である化粧品が
角質層の下まで侵入します。
正常な肌の場合、基底層より上には知覚神経はありませんが、
基底層の下の真皮層までは知覚神経がありますので、異物が侵入すると
防衛反応が働き、炎症や痒みなどをおこします。
正常な角質層が形成されていないと、ニキビ菌などの雑菌を無毒化する
働きも失われ、にきびニキビ跡等の肌トラブルをおこしやすくなりますし
シミやシワなどもできやすくなります。

肌の状態を整えるにきび・ニキビ跡・赤ら顔解消スキンケア

正常な肌とは
◎角質層が10〜14枚重なり合って形成されていること(お顔の角質層の場合)
◎角質層の間に水分とセラミド(脂質)が含まれていること
◎角質層の上を皮脂膜が覆っていること


このような条件が満たされている肌が健康な肌です。
まちだ美顔では、人それぞれで違う肌の状態を良く伺って、肌が本来持っている
きれいな肌になろうとする働きを最大限発揮できる肌に整えるスキンケアをご指導しています。



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