花粉の季節ニキビ予防の水分摂取法
毎年、春先にはスギの花粉が飛び始め、
スギの後のヒノキの花粉が飛び終わるまで、
人によっては数ヶ月も花粉症で悩まされる事があります。
スギやヒノキの花粉症の症状は、くしゃみや鼻水、目の充血、痒みなど、
主に粘膜の症状として知られていますが、花粉は粘膜だけに付着するのではなく、
肌にも付着しますし、口の中にも入ってきます。
肌の状態が整っていれば、花粉が肌に付着してもなんともありませんが、
肌状態が崩れてしまっていると、付着した花粉が刺激になって
肌のガサつきや、時には痒みが出ることもありますし、
口の中に入ると喉がイガイガすることもあります。
特にスギ花粉が飛び始める季節は、
寒い冬から暖かい春への切り替わりの頃ですから、
気温の上昇と喉のイガイガが重なって飲み物がほしくなる人が多くなります。
人間の体の70%から80%は水分ですから、
水分をまったく摂取しないと、人間は生きていくことが出来ません。
そのため、汗で水分が体内から失われやすい夏の暑い季節には、
こまめな水分補給を促すアナウンスが繰り返されます。
水分を摂取しなければ生きていけない人間ですが、
水分は取れば取るほど良いのでしょうか?
東洋医学では、体の中に余分な水分が多くなることを
水滞(すいたい)とよんでいて、水滞によって体の冷えなど
さまざまな不調がおこると考えています。
そして、水滞からはニキビや赤ら顔、毛穴の開きや肌の痒みなど、
さまざまな肌トラブルもおこしやすくなります。
花粉の季節、喉がイガイガするからと、
本当に体が必要としていない水分をガブ飲みしてしまうと、
水滞の状態になりやすく、それによって急にニキビが出来たりすることも
あります。
喉がイガイガするときには、一度うがいをして、
本当に水分が必要か、確認してから飲むようにすると良いです。
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