ニキビ 場所の変化

ニキビの場所は、年齢と共に変化する事があります。最初はおでこにポツポツでき始めたニキビが、段々フェイスラインやあご周りにできるようになってきた…。頬の上の方にできていたニキビが、18歳頃から頬の下や首筋にでき始めた…。等のご相談を多くいただきます。なぜ、ニキビができる場所が変化してくるのでしょう?美肌ネットでは、ニキビができる原因が変わると、ニキビができる場所も変わってくると考えます。ニキビの多くは、おでこや鼻周りなどのTゾーンにできやすくなります。これは、思春期のものに多く、この頃のニキビは第二次性徴に伴う一時的なホルモンバランスの変化で、皮脂の分泌が過剰になる事で発症するためです。そのため、皮脂腺の多く分布する部分にニキビができやすくなり、第二次性徴の終了と共に自然に治ってきます。
ニキビが乾燥する場所にもできてしまう
ニキビは、皮脂腺の分布の多い場所にできやすいのですが、ニキビのできる場所がフェイスラインやあご周り、首筋などに移ってくると、単純な思春期ニキビとは違う原因からできている可能性があります。ニキビがフェイスラインやあご周り、首筋にできる、胸や背中にできる場合は、胃腸の働きの低下や血液循環の不良、下半身血流の低下など、体の状態が肌に負担をかけて、その結果肌の働きが低下している事が原因になっている場合が多いです。「中学生の時におでこや頬の上の方ににきびが出来始め、18歳頃に一度治ったけれど、20歳を過ぎてから再びニキビが出来始め、何をやっても治らなくなった。」「18歳頃から段々できる場所やでき方が変わってきた」というような人は、思春期ニキビと体の中の原因からできるニキビの両方ができてしまったと言う事になります。
ニキビの場所以外にも変化が
肌の働きを低下させてしまうほど体の中の原因が深まってくると、ニキビができる場所が変わってくるだけではなく、ニキビ以外の肌症状も表われやすくなりますし、体の他の部分にも症状が出やすくなります。肌の働きの低下によって表われる肌症状では、ニキビ以外にも赤ら顔や肌のかゆみなどもおこしやすくなりますし、体の部分では手足の冷えや肩こりなどの症状が出始めます。肌(皮膚)は、保護作用や体温調節作用をもった人体最大の臓器で、体の状態と肌の状態は密接に関連しています。頑固でなかなか治らない、いつまでも繰り返しでき続けるニキビのお悩みは、肌を体の一部と捉え、肌の働きを低下させている体の中の原因を取り除き、肌がしっかりと働ける状態に整えるスキンケアで解消できます。
