あごにきび、首筋ニキビ、色々なにきび種類が出来ていましたが、今ではすっかりキレイです。
あごニキビ・首筋ニキビ。何年たっても治らない頑固なにきびの相談例

相談例第二話は、8年以上前からでき始めた頑固なにきび種類、あごと首筋のニキビでお悩みの女性の美肌つくり例です。中学生の頃にニキビができていたそうですが、その時のにきび種類は思春期のにきびで、皮膚科に3ヶ月ほど通ってすっかり治ってしまったそうです。その後、ご結婚されてお子様が生まれた後にあごにニキビができ始め、みるみる首筋まで広がってしまったそうです。このにきびの種類はとても頑固で、その後は皮膚科に通っても何をやっても治らなくなってしまったそうです。はじめてご来店頂いた時点では、服の襟などで擦れたニキビがつぶれて襟に血がついて困るとおっしゃっていました。専業主婦なので毎日家で憂鬱でご主人が帰ってくると毎日泣きついていらしたそうです。ご主人から“治るんだったら通ってみたら・・・”と言っていただき、お友達に紹介されたまちだ美顔にご相談にいらっしゃいました。
にきびの種類
○赤く炎症 ○化膿 ○白ニキビ ○しこりがあり、さわると痛い
にきびの出来る場所
顎(あご)や首筋に繰り返し出来続ける
にきびの原因となる体の状態
大便:○3日以上出ない ○下痢しやすい ○初め硬く、後は普通便
小便:○一日8回以上 ○無色
胃の症状:○胃がつかえる ○重苦しい ○胃が痛む(空腹時)○空腹時以外にお腹がグルグル鳴る
嗜好:○酸っぱい物 ×苦い物 ○甘い物 ×辛い物 ×塩辛い物
好きな物:×油物 ○魚 ×肉 ○野菜 ○果物 ×酒 ×たばこ
口・喉の渇き:○喉は乾くが一度に量は飲めない ○温かい物
生理:○3日以上遅れる ○出血量多い ○塊が多い ○オリモノが多い(色がつく) ○生理痛が強い
アレルギーB:○よく目が充血する ○よくくしゃみをする
その他:皮膚科でいただいた抗生物質を3年以上飲んでいる。 子宮内膜症のお薬を服んでいる。
備考:ニキビができ始めた頃に子宮内膜症と診断された。
ニキビの原因が見えてきました。頑固な種類のにきび原因を体の中に沢山抱えているようです。
体質チェック
◎生理不順・生理痛、子宮内膜症もあり、漢方で言う古血(おけつ)がたまっている。
◎胃腸の働きが低いためにたくさん摂った飲み物を処理しきれずに、皮膚や下痢で外に出さなければならず、その負担が肌に出ている。
◎抗生物質を長期間にわたって飲み続けたために胃腸の働きが低下して皮膚の抵抗力が低下している。
美肌つくりスキンケアチェック
ご相談のお悩みはあごと首筋のニキビでしたが、皮膚からの発散量が多いために鼻の周りの毛穴の開きも気になっていらっしゃいました。体質調整をすることで肌のキメも徐々に整ってきますが、せっかくお手当てするのですからその部分も一緒に治してしまうように、お顔全体のお手当てをおすすめしました。まだお子様が小さいために頻繁にお手当てに通えませんが、何とか時間を作れる時にはお手当てにも通っていただくようにお約束して、毎日のお家でのお手当てに重点を絞ってご指導いたしました。子育てや家事でお忙しい方でしたが、お子様がお寝すみになった後にしっかりとお手当てがご自分でできるようにまちだ美顔式のお手入れ法をみっちりご指導してマスターしていただきました。
生活チェック
この方の場合には、今まで飲み物をたくさん飲んだほうが肌のためにも良いと思っていらして、チョコチョコとお茶や紅茶を飲む量が多かったのですが、水分の取り過ぎが胃腸の冷えをおこしてしまっていました。雑誌などを読んでも水分はタップリ摂りなさいと書いてあるのを実行していたのです。飲み物の摂り過ぎを控えるようにお話したところ、今一つ納得がいかないようです。確かに人間の体は70%~80%は水分なので、水分を全く摂らないと干乾びてしまいます。でも、“飲み過ぎ”ると、胃腸が冷えをおこし皮膚の代謝も低下してしまうという漢方のお話を良くして差し上げたところやっと納得がいったようです。けれども今度は、今まで気にせずに飲んでいた分、“飲みすぎちゃダメ!”といわれて我慢すると、“喉が乾いてしょうがない”とおっしゃいます。この問題は漢方で言う古血のために“血熱(けつねつ)”をおこしていらっしゃるために喉が乾くのです。古血の原因が無くなってくると喉の乾きも治まってきますので、それまでは飲む前に口をゆすぎ、その後に少しずつ飲むようにして、“飲み過ぎ”ないようにご指導いたしました。
経過
あごから首筋にかけてできるニキビは、原因が深いためにかなり頑固になってしまうのですが、この方の場合も一筋縄ではいきませんでした。それでも、体の内側からと外側からの両面のお手当てを始めて4ヶ月目には、あれほど辛かった生理痛が軽くなり始め、6ヶ月後には生理痛がすっかり無くなってきました。生理も順調に来るようになり、それと時を合わせるようにニキビのでき方が変わってきました。まず、硬く大きなニキビが小さくなり始めて、生理痛が無くなってきた6ヶ月目にはニキビもできなくなりました。やはり、この方のニキビの原因は古血の問題が大きく関わっていたのでしょう。ここまで来れば、あともう一息です。体の中の体質調整は一段落したので、これからは体の外側からニキビ跡を消していくお手当てがメインになります。しかし、まだお子様も小さく、新しいニキビもできなくなってきたので、お手当てに通う頻度をもう少し少なくしたいと言われて、ニキビ跡の手当てはゆっくりと続けることになりました。新しいニキビができなくなればニキビ跡が今以上にひどくなることはないので、ゆっくりお手当てをしても大丈夫です。そのニキビ跡も(特に首の部分は時間がかかるのですが)、体質調整がしっかりできていたため、思ったよりも経過が早く、お手当てを始めて1年目には“どこにニキビがあったんだっけ?”というほどキレイになりました。その後はせっかくキレイにした肌の状態を維持するために普段のお手当てにも肌質に合わせてお選びした化粧品を今も続けていらっしゃいます。
※肌質・体質は、お顔や性格がピッタリ同じ人がいないように、その方その方で違います。実際のご指導は、あなたの肌を含めた体質に合わせて組み立てる事が大切です。しっかりとご相談を頂ければ、あなたにピッタリのお手当て法をご指導致します。
